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初めてプロジェクトアサイン。配属初日にやるべき3つのこと

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SESエンジニアのみなさま、こんにちは。 ライターの豊泉です。

今回は、業界経験が浅いエンジニア・新人エンジニアの方向けに、『アサインされたプロジェクトに初出勤するとき、気をつけるべき3つのこと』について解説します。

当記事で紹介する内容を実行していただければ、配属初日でガチガチに緊張していても、集中力を持続することが可能となるでしょう。
何れも簡単に実践できる内容なので、良いスタートダッシュを切ってみてください。

<配属初日にすべき3つのこと>
1)相関関係図を作れるようにする
2)システムの概要図をかく
3)質問リストを作る

1)相関関係図を作れるようにする

長年客先常駐のエンジニアをやってきて、骨身にしみて感じたことは、『人間関係が全ての基本』ということです。

エンジニアとしてお客様先で仕事をするわけなので、技術力や知識なども重要ですが、それ以上に大事なのは、コミュニケーション能力と人間関係です。

ここでご紹介する『相関関係図を作成する』というテクニックは、その人間関係の構築に役立ち、コミュニケーション能力を向上させ、信頼関係の構築に役立ってくれます。
*ちなみに、相関関係図とは、人間関係や登場人物の特徴をわかりやすく図にしたもので、ドラマやアニメ、映画など複数のキャラクターが出てくる作品に使用されたりします。

プロジェクト配属の当日は、様々な人と挨拶をすることになります。

所属グループのリーダー。
毎日は顔を合わせないけど、すごく偉い人。
隣のチームで別の仕事をしているけど、業務上連携を取るべき人。 などなど

多くの人の自己紹介を聞いていると、頭の中がぼーっとしてくるかもしれませんが、『人間関係相関図を作る』というテーマを自分の中に持っていれば、集中して相手の自己紹介を聞くことができます。
相関図を作成するには、その人のデータ(氏名・所属・担当業務・仲が良さそうな人 など)が必要になってきますので、相手の自己紹介を『相関図のための取材』と位置付け、一言も漏らさぬように聞き耳を立てます。

そのような姿勢を見せることで、『この人は真面目な人だ』とポジティブな印象を与えることもできる。という副次的な効果もあります。

また、初日に作成した相関関係図はその後も人間関係のデータベースになりますので、『顔は知っているけど、名前が思い出せない』というような状況にも役立ってくれますので非常に便利です。

人物データベースはできるだけ早いうちに手元に置いておくのが良いので、配属初日から作成するのが得策でしょう。

2)システムの概要図をかけるようにする

配属初日には、これから担当する業務の説明や、携わるシステムについて説明されることでしょう。

そのような説明を受ける際に、ただば漠然と説明を聞いていては、話の内容がなかなか入って来ないと思います。

『初めてみるシステムだし、聞きなれない言葉だし。。。。』『規模が全くわからない。エンドユーザーってだれ?』
など様々な疑問が頭の中に流れることになるでしょう。

しかし、ここで紹介する『システムの概要図をかけるようにする』を意識していればそのような心配はなくなります。

先述した、人間関係を覚えるための相関関係図を作成するのと同じで、『システムを覚えるためにシステムの構成図を作成する』というミッションを自分に課すことで、集中力を上げ、記憶の定着力を向上させるのです。

『システム構成図の作成なんてやったことない』『やり方わからない』という方は、現場の先輩エンジニアを捕まえて、システムの概要を図に書いて説明してもらいましょう。
そして、その図をそのままメモし、機器名や設定情報などを後から追記していくと難なく構成図を作成することができます。

システム構成図を作成する際には、機器名(ノード名)や拠点名・接続形式など、基本的な情報を記入して行きます。
そのような情報がしっかりと頭の中に入っていれば、、何かわからないことがあった場合に、先輩エンジニアに対して具体的な名称で質問することが可能となります。
*逆に、それらの名称を知らないと、『あの、、、あそこのアレ、なんですけど、ちょっとわからなくて。。』と質問にもならない質問をすることになりますので、注意が必要です。

3)質問リストを作る

最後に作るべきものは『質問リスト』です。

なんの変哲もない、ただの質問リストを作るだけです。

しかし、質問の内容には徹底的にこだわってください。

『100%理解できているし、人にも説明できます』レベルでわかっていることは質問リストには記載しなくて良いです。

反対に、『微妙にわからないこと』 『わかるような気もするが自信がないもの』 レベルのものは全て質問リストに追加していきます。

すると、ほぼ全ての単語や名称が質問リストに載ることになり、結果的に膨大な量の質問がリストの中に記載されることになります。

次に、それら全ての質問・疑問を自分なりの言葉で言語化します。

リストに備考欄をもうけ、『あの時XXXって言ってたけど、何のことかさっぱりわからず。。。きっとサーバー関係のことだと思う。』など個人的な感想をいれても良いです。
とにかく、曖昧なものを曖昧なまま放置せず、『未解決な疑問点』として自身で認識するようにしてください。

そして、言語化した質問郡は先輩エンジニアや上司に連携し、一つづつ自分が理解できるまで解説してもらいます。

無論、質問する前に、ある程度は自分で調べる必要もありますが、数分調べて回答が見つけられないようであれば、即質問してしまって大丈夫です。

もし、質問することに難色を示したら、 『わからないことがあったら、なんでも聞いてね』って言いましたよね!? と食らいついくのも仕事のうちと心得ましょう。
*プロジェクトにはそれぞれその現場でしか使われない専門用語や隠語が存在します。そのため、自分一人でそのような単語をGoogle検索しても回答にたどり着かない。なんてことはよくあることです。

『聞かぬは一生のハジ』という言葉を常に頭にいれ、『わからない単語』に対して敏感にアンテナを張り巡らせると、実力はメキメキ上達します。

まとめ

如何だったでしょうか。

今回は業界経験が浅い方に向けて、現場配属初日に行うべき3つのことを解説してみました。

何れも簡単に着手できるものばかりですが、出来上がった資料はその後も役立つものばかりなので、是非とも取り入れてみてください。

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